2026.10.2419:30
夢小説ぱん
第一話 : 一番近くで、君を見たい。
「〇〇ってさ、好きな人いるの?」
レッスン終わり、突然なつみに聞かれた。
「え、なに急に(笑)」
「いや、気になっただけ!」
「いないよー」
そう答えると、なぜか隣にいたうみがホッとした顔をした。
「……ふーん。じゃあ、俺にもチャンスある?」
「え?」
「冗談(笑)」
そう言って笑ううみの耳が、少し赤かった。
「お前ら、〇〇にちょっかいかけすぎ」
れみが呆れたように言うと、れながすかさず口を挟んだ。
「れみだって、昨日〇〇と二人で帰ってたじゃん」
「……それは、たまたま!」
「へえー?」
かなう、さとね、つきね、ぱんまで加わって、気づけば楽屋は大騒ぎ。
「ちょっと! みんな私のこと好きすぎない?(笑)」
〇〇が笑うと、8人は一瞬だけ黙り込んだ。
「……まあ、好きだけど」
ぽつりと呟いたのは、さとねだった。
「え?」
「仲間として、って意味!」
慌てて言い直すさとねに、みんなが笑う。
でも、〇〇だけは気づいていなかった。
8人の気持ちが、少しずつ仲間以上のものに変わり始めていることに。
⸻
「……ねえ、みんな」
帰り支度をしていた〇〇が、ふと口を開いた。
「私、絶対に11月の1周年ワンマンライブ成功させたいんだよね」
その言葉に、8人が顔を上げた。
「もっとたくさんの人にlog youを知ってほしいし、みんなで最高の景色を見たい」
〇〇は少し照れくさそうに笑った。
「だから、みんなで頑張ろうね」
「……当たり前じゃん」
うみが〇〇の頭をぽんと撫でる。
「俺たちなら、絶対できるよ」
「うん!」
なつみが〇〇の肩に腕を回した。
「でも、ワンマンが終わったら俺とデートしてね?」
「は!? ずるい! 俺も!」
「いや、俺が先!」
また始まった8人の言い合いに、〇〇は声を上げて笑った。
この8人となら、どんな夢だって追いかけられる気がする。
そして、いつか。
今日のことを思い出しながら、みんなで笑い合いたい。
8人で、最高の景色を見よう。
それが、俺たちlog youの夢だから__。
📣
11月20日zepp shinjukuにて
ろぐゆー1周年ワンマンライブがあります❕
チケット販売中なのでこのブログを読んだ方、
きてください❕❕❕
ぱんでした❕

